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日々の萌えを投下する自己満足ブログ。
純ロマ(ウサミサ)、まるマ(コンユ・ヨザケン)、その他などなど、BL・GL・NL雑食。
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長いこと創作から離れていたため暫くはお題でリハビリ中。
リハビリのため断片的な短文が中心になります。ご了承下さいませ。
尚、更新は亀の歩みです。
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# 100年先には誰も知らない
 意味深な20題



19 100年先には誰も知らない


お題サイト様




ウサ誕から遅れること4日。
今更でほんと申し訳ない・・・。
ウサギさんからの視線が痛かったとです・・・。
しかも今回やたらと難産で、書いても書いても気に入らず、いろんなネタが生まれて消えて行きました。
そいつらもいつかなんとかして書きたいような気もするけど、多分日の目を見ることはないでしょう・・・。

さて、難産で難産なまま、
なんかもーいーや!短文エロだけどうp!
って感じで持ってきたのが続きにございます。
人様に見せられるような内容の出来ではないのですが、もうこれ以上あがく気になれなかったので。

次回がんばります!←って来年じゃねーか

 












今日はまあ、ウサギさんの誕生日だし、お約束なのは仕方がない。
ただ、せっかく作ってやったごちそうも手作りケーキも後回しで、寝室に連れ込まれたのが不満なだけだ。
ちゃんと祝ってやったあとだったら、今日くらいは素直に抱かれてやってもいいかなと思ってたのに。

 



 

「・・・う・・・っ」
濃密な空気に、隠しきれない熱が漏れる。
声を抑えようとしても、深く繋がった今となっては到底無理な話だった。
殊更ゆっくりと揺さぶられるのに、解放されない熱だけが体中を駆け回って、苦しくて仕方ない。
「ウサ・・・っ、も、もう・・・っ!」
縋りつくように、俺を翻弄する体に手を伸ばすと、その指先に口付けて、ウサギさんが嬉しそうに笑った。
「何・・・、笑ってんだよ・・・っ」
その笑みがどうにも気に食わなくて、悔しさから睨みつけると、ウサギさんは更に笑う。
「・・・んっ」
未だ自分の内に居座る熱が、笑う度に内側を擦るから、やめてほしい。
その動きは予測できなくて、一気に上りつめてしまいそうになる。
「・・・・っ、あまり、締めるな」
低い声が甘く掠れて、その声に思わず内に力を込めてしまうから始末がつかない。


ぜんぶぜんぶ、ウサギさんのせいだ。
俺がこんなふうになってしまったのも。
好きなひとの誕生日に、男に組み敷かれているのも。
俺は悪くないんだからな!


 

開き直ったわりに涙腺が崩壊して、目元が熱い。
零れた涙を優しい唇がぬぐって、そのまま自らのそれに重なる。
「ふ・・・っ」
滑り込んできた舌に内部まで蹂躙される。

俺はきっと頭がおかしいんだ。
この舌を、離したくないと思うなんて。


 

これじゃどっちの誕生日だかわからない。
俺はウサギさんに何かを伝えられているだろうか。
ウサギさんからは伝わってくるのに。
愛とか。
優しさとか。
独占欲とか。

・・・寂しさとか。


「あ・・・っ、あぅ・・・っ」
激しい律動についていくことがやっとで思考がぼんやりと鈍ってくる。
しがみついたウサギさんの背中は、満たされているのだろうか。
「・・・美咲」
不意に名前を呼ばれて、必死でウサギさんに焦点を合わせる。
「美咲・・・」
そう、何度も呼ぶ声が、好きだと思う。
素直にそう云ってやる気にはまだなれないけど。
今日までと、明日からもずっと。
名前を呼んでもらえる距離に。
名前を呼んでいられる距離に。

ウサギさんの隣に。
いられたらいいと願う。

 


頂点まで上り詰めるまでの間。
ウサギさんを見失わないように、ぎゅうと抱きしめてくる腕を失わないように。
消えないように。
この夜が終わらなければいいと思った。



100年先には誰も知らない

 

 

 

100年先も傍にいられますように。










なんかさまよってました。私が。
誕生日関係ないとか言わない。

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