SPECIAL THANKS

日々の萌えを投下する自己満足ブログ。
純ロマ(ウサミサ)、まるマ(コンユ・ヨザケン)、その他などなど、BL・GL・NL雑食。
T&B(空折)はpixivを予定しているためこちらにはありません。
長いこと創作から離れていたため暫くはお題でリハビリ中。
リハビリのため断片的な短文が中心になります。ご了承下さいませ。
尚、更新は亀の歩みです。
同ジャンルの同人サイト様のみリンク・アンリンクフリー。
<< May 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
<< 夢の続きはまた明日 | main |
# 仕合せ
 色は匂へど散りぬるを題


し 仕合せ


お題サイト様




初詣に行く話を書いていたような気がしますが気のせいでした。

コンユ短文です。お暇でしたらどうぞ。


このSSとは関係ないのですが、愛ロマアンソロジーに参加させて頂く予定でして、この度リンクさせて頂きました。
興味のある方は是非ご覧になってみてください。
豪華参加者ですよ!







日本なら、年越しそばを食べて、紅白を見て、ゆく年くる年を見て。
朝を待たずに初詣。
おみくじを引いて、甘酒を飲んで、帰宅すれば暖かいお雑煮とお節料理に、年賀状とお年玉。
いつか一緒に行けたらいいな。
そんな話をしたのはいつだっただろう。

 


仕度をするから、と自室へ戻った途端、奪われたのは唇だった。
これから勝利と村田を誘っての初詣だ。あまり時間がない。
「ユーリ・・・」
焦がれるような、懇願するような声に許してしまいそうになる。
でも、駄目だ。ここじゃ駄目。もう少しだけ待って。
今はキスだけで許して。
「・・・ん、コンラッド・・・、」
絡まる舌がきつく吸い上げられて、くらりとする。
昨日も散々くちづけたのに、この唇に飽きることはない。

どうしてこんなにも夢中なんだろう?
どうしてこんなにも堕ちてしまったんだろう?

答えをくれるのは、目の前のコンラートだけだ。
けれど、彼も今はこのキスに夢中だと知っているから。
この問いはまた今夜にすることにして。
痺れを切らした勝利が呼びに来るまであと少し。


この甘い唇を、今年も存分に味わわせてください。

 

 

日本なら。
年越しそばを食べて、紅白を見て、ゆく年くる年を見て。
朝を待たずに初詣。
とろとろの甘酒にあつあつのお汁粉もたまらない。

でも一番甘いのは恋人の唇なんだって、今年もちゃんと知っている。



 

ハッピーニューイヤー!




| comments(0) | trackbacks(0) | 00:00 | category: コンユ |
# スポンサーサイト
| - | - | 00:00 | category: - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kohst006.jugem.jp/trackback/13
トラックバック