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日々の萌えを投下する自己満足ブログ。
純ロマ(ウサミサ)、まるマ(コンユ・ヨザケン)、その他などなど、BL・GL・NL雑食。
T&B(空折)はpixivを予定しているためこちらにはありません。
長いこと創作から離れていたため暫くはお題でリハビリ中。
リハビリのため断片的な短文が中心になります。ご了承下さいませ。
尚、更新は亀の歩みです。
同ジャンルの同人サイト様のみリンク・アンリンクフリー。
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# 流転は微かに始まりけり
色は匂へど散りぬるを題

る 流転は微かに始まりけり


お題サイト様



ついったで呟いてからもやもやして書いてみた失敗作←・・・。
囚われの美咲チン。です。
でも囚われている場合のおいしい感じとか何もなしな上に、ウサミサっていうか、まだ出会ったばかりなので甘くもないです。
よろしければ続きをぽちっとどうぞ。


イマイチ推敲に萌えられなかったのは甘くないのと、最近のまじょっこ陛下に萌えをシフトチェンジしていた所為(ということにしたい)
でも同時にまじょっこ美咲も妄想する←死








この屋敷に足を踏み入れるのは何年ぶりだろうか。
避けるようにしていたのは関われば碌なことがないからだ。
今回だって、こんなことがなければここへ来るつもりなどなかった。
だが今回ばかりは仕方がない。孝浩のためだと思えば、ため息ひとつで耐えられる。
秋彦の脳裏に、助けてほしいと懇願した孝浩の顔が思い出された。
弟を救って欲しいと願う親友に、惚れた弱みで負けてしまったのは自分なのだ。
しかし秋彦にとって救うべきなのは弟を思って悲しむ孝浩であって、孝浩の弟ではない。
これ以上泣いてほしくはないと思う心が、疎遠にしていた実家へと足を向けさせたのだった。


父が出かけていくのを見計らって、秋彦は部屋から抜け出した。
職業柄、気配を殺すのには慣れている。
生まれ育った屋敷とはいえ油断するわけにはいかないが、奥座敷までは特に警戒はしていないようだ。

秋彦としても式神を使うほうが楽だが、術師には流石に罠を張っているだろう。それになるべく痕跡を残したくはない。
ここはやはり単独行動が望ましい。
何より勝手知ったる自分の家だ。下手に式神を使うよりも穏便にいくだろう。
秋彦の予想通り、数人の使用人をやり過ごすだけで事なきを得て、目的の奥座敷にたどり着くことができた。
どうやら自分と孝浩が通じていることは、まだ知られていないようだ。
しかし情報通の父のこと、自分が捉えたあやかしものが、秋彦の親友の弟だということはすぐに耳に入るだろう。
夜半から降り出した雨も、今はこちらを味方してくれている。
連れ出すなら、今夜しかない。


父が仕掛けたであろうあやかしものを封じる呪符や香、侵入者を排除する罠も全て取り去って、秋彦は静かに障子を引いた。
途端、中から漏れ出てきた鼻を突く臭いに思わず顔をしかめる。
どうやら中にも香を焚いていたようだ。
人間である秋彦にとっては不快な臭いでしかないが、あやかしものにとってはその身を拘束する枷になる。
案の定、中にいた少年は身動きが出来ない様子で、畳の上に仰向けに倒れていた。
部屋に明かりはなかったが、隙間から入り込む月の光が少年の顔を照らしだしている。
後ろ髪が撥ねた黒髪と、零れ落ちそうな大きな瞳。
淡い色の浴衣を身に着けていたが、捕まるときに暴れたのかあちこち乱れ、除いた肌も擦り傷や打撲で痛々しい。
「お前・・・、美咲か?」
囁くように秋彦は言った。
体は動かせないが目は見えるし口も聞けるようだ。
誰?と小さな声。
孝浩の弟は18歳だと聞いていたが、それよりも年若いような、甘さの残る声だった。
昔から幾度も、それこそ耳に胼胝ができるほど話を聞かされてきたが、実際に顔を合わせるのはこれが初めてだ。
「・・・孝浩とは似ていないな」
孝浩の弟だというから、少し期待していたのに。
ぽろりと本音が漏れて、少年はは些かむっとした様子でこちらを睨みつけた。
「・・・アンタ誰? 兄チャンの知り合い?」
張り上げた声が響く。
「静かにしろ。人が来る。・・・俺は孝浩に頼まれてここへ来た。ここから出たいならおとなしくしていろ」
「兄チャン・・・? なんで・・・」
兄の名前を聞いて、美咲は苦しげに眉を寄せた。
身動きを封じる呪符と香のせいか、呼吸が浅い。
一刻も早くここから連れ出さなくては、体力が持たないだろう。
彼が何者であるのか、秋彦は知らない。
弱らせた上で父はどうするつもりだったのかと疑問が過ったが、考えるのは後回しだ。
「孝浩がお前を助けたいと望んだ。だからお前を助けてやる。お前が拒否しても聞くつもりはない」
「・・・ナニソレ・・・・」
秋彦の言い草に呆れたような美咲を無視して、美咲を封じる術を破っていく。
「孝浩が望んだからな。だがここを出た後で望むなら、あやかしものとして払ってやる」
これでも名のある術師なのだ。
美咲が何者であれ、無抵抗ならすぐに払ってやれるだろう。
苦痛もなく、夢見るように。眠らせてやれる。
けれど全てはここを出たあとのことだ。
「もう動けるだろう。少しでも生きる気力があるなら、黙ってこの手を取れ。・・・美咲」
名前すら名乗らない若き術師に、美咲は暫く躊躇って−−−意を決したように差し出された大きな手に、自分の痩せたその手乗せた。

 

触れた先から、どちらともなくぬくもりが、お互い知らぬところで縁という名の絆が、ゆっくりと広がっていく。
たとえこの先どこへ行こうとも。
この手があれば、耐えられるだろう。

 

 

流転は微かに始まりけり

 

 

 


  
 

 


何書きたいのかわからなくなった・・・。

続かない。ウサギさんは兄チャンが好き。ウサギさんは陰陽師的な職業。兄チャンは一般人。美咲ちんだけ何故か異形。
ウサギ父も陰陽師の一派だがウサギさんとはやり方が違うらしい。ウサギさんはウサギ父のやり方が気に入らない。
美咲ちんはウサギ父に囚われていた。兄チャンのところに帰りたいけど迷惑をかけることになるから帰れない美咲ちん。
仕方なくウサギさんがかくまうことに→だんだん美咲ちんを好きになる→ウサギ父に美咲ちんのことがばれて大変。
みたいな流れで・・・。あとヒロさんも同業者で、野分もなんかの妖怪だといいよねー。
ウサギさんちは日本家屋じゃないとかいう現実はみない。あと陰陽師の術とかそういうのでたらめです。

書きなれてない感がありありですね。精進します。

美咲ちん囚われネタは後日リベンジ・・・!

| comments(0) | trackbacks(0) | 03:34 | category: ウサミサ |
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