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日々の萌えを投下する自己満足ブログ。
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# 嫌いになるのは簡単
 意味深な20題

16 嫌いになるのは簡単

お題サイト様



唐突に荒川UBの星リクにはまりました。
勢いで書いちゃった。テヘッ(死)


なんでこんなおいしいCPに気付かなかったのか自分でも不思議です。
多分作品中で誰が誰を好き、っていうベクトルがはっきりしているのと、星が天体であるせいだと思われます。
後者がいけないのよほんとに笑
だってあんな天体でBLとか想像もしてなくて、でもマスクとるとイケメンだしハァハァ(おちつけ)
あんなはっきりリクニノ(ニノリク?)であるというのが公式で、しかもそこが軸になっている話だというのになー。
シスリクもいいけど星リクのがエロときめく・・・!(えー)


興味のある方は続きをドウゾ。
ぬるいけどエロであいすみません。

 







腹立たしいことこの上ない。

 

煙草の匂いは嫌いだった。
自分自身が煙草を吸うなんて考えられなかったし、家系の喘息持ちだったせいもあって、清浄な空気というものには気を使ってきたつもりだ。
況してや煙草の煙が充満し、尚且つ染み付いているような場所に好き好んでやってくるなんて、ありえなかったのに。

なのに。

 

 

「・・・・っア!」
濃密な空気に混じる、きつい煙草の匂い。
触れてくる指にも、不本意にもしがみついてしまうシャツにも、唇をこじ開けてねじ込まれる熱い舌にも。
濃い煙草の匂いと味がして、頭の中がクラクラした。

なんでこうなったのだろう?
なんでこうなった?

繰り返し自分に問いかけても答えは見つからない。
第一、朦朧とした頭ではまともな思考など。

絡まる舌に吐息まで飲み込まれて、息苦しい。
「・・・ふっ・・・ぅ」
ちゅ、とわざとらしく音を立て、離れる唇はそのまま耳元へと移動して、荒々しい吐息混じりに名を呼ぶ声が聞こえた。
リク、と、何度も何度も、奥へ奥へと入り込むような声。

その声で呼ばないでほしい。
思っていても口に出さないのは、云えば星を喜ばせるだけだとわかっているからだ。
何よりも、その声を欲していると悟られるのが嫌なだけだ。
いつもよりも、甘い声で呼ばれるのが。
嫌いじゃない、と思うことが。

悔しくてたまらなくて、名を呼ぶ唇をふさいでしまいたくて、手を伸ばす。
いつものふざけたマスクはトレーラーの隅に置き去りにされている。
この河川敷ではおそらく、自分だけが知っている星の素顔。
それにどこか優越感を覚えて、リクルートは自分を犯す男の唇に自らのそれを重ねた。

 

 


嫌いだった筈の煙草の匂いさえ、彼を想う要素のひとつになるなんて。
本当に腹立たしいったらない。

 


嫌いになるのは簡単

 

でも嫌いになれないなんて。



 

 

 

なんか思ってたよりラブになってしまったけどいっか。
なんか書いたら満足したので読み専になるお(*^^)

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