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日々の萌えを投下する自己満足ブログ。
純ロマ(ウサミサ)、まるマ(コンユ・ヨザケン)、その他などなど、BL・GL・NL雑食。
T&B(空折)はpixivを予定しているためこちらにはありません。
長いこと創作から離れていたため暫くはお題でリハビリ中。
リハビリのため断片的な短文が中心になります。ご了承下さいませ。
尚、更新は亀の歩みです。
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# クリスマスSSS コンユ

クリスマスSSなんて書かないぞ! と思っていたのですがうっかり書いてしまいました。(うっかりて)
ちなみにちょうゆるい感じです。次男の出番が少ないのであんまり甘くはありません。
半分ギャグです。
寝ながら書いたのでかなり崩壊しています。文章が。

それでもよろしければ続きをどうぞ〜。

    











別にクリスマスだからという理由で、逢いたいわけじゃない。
「ただちょっとだけ、寂しいとか思っちゃっただけで」
呟いて、すぐに後悔した。
言葉には力があるから、口に出すのは気をつけなきゃいけない、なんて、教えてくれたのは誰だったろう。
口に出せば寂しさが増すようで、なんだか本当に情けない。
見上げれば満天の星。
ホワイトクリスマスなんて期待できそうにないくらいの、快晴。

埼玉の片隅だって星は見えるんだぞー

でも本当に見たいのは、あんたの瞳に光る、星なんだって。
自分の願いくらい、俺は知ってる。






今年ももうすぐ終わりの、12月24日。
心配していたテストも、なんとかおふくろに納得してもらえるだけの結果は出せたようだ。
それもこれも皆、村田大明神・大賢者サマサマのおかげだった。
あいつには公私ともに頭が上がらないなあ、なんて、今は遠い俺の国を想った。
逢いたいときにすぐ逢えない。
行きたいときにすぐ行けない。
なんて、近いようで、遠い距離。





「逢いたいなら逢いにいけばいいじゃない」
メガネで大賢者な親友は、さも簡単そうにそう云った。
そんな軽く云われても。
そうできない諸々の理由があったわけでして。
「でも、その理由も今日で全部終わったんだろう?」
テスト勉強にテスト本番、その結果も受け取ったけど。
クリスマスなのに。
肝心の、ものが。
「・・・プレゼントが用意できてない・・・」
「なんだ、そんなことかい」
困り果てた声音で呟いた俺に、村田は呆れたようにため息をついた。
そんなことってなんだそんなことって!
俺には結構大事なことなんだぞ。
眞魔国にクリスマスの文化はないけれど、アメリカ帰りのコンラッドなら知識はあるはずだ。
それよりなにより。
「俺へのプレゼントは用意されてるような気がする・・・」
たとえ俺がクリスマスにスタツアしなかったとしても。
コンラッドのことだからきっときっちり準備してあるんだろう。
そういうことには隙がないんだ。むかつく。
俺はというと、テスト勉強に忙しくてプレゼントなんて見繕う暇がどこにもなかった。
言い訳にしか聞こえないんだろうけど。
テストがあるからって、無理に帰ってきた身としては、無下にするわけにもいかなくて。
うなだれる俺に、村田はふーん、と人ごとのように、けれども何か思案するかのように下がってきたメガネを支えた。
そしてどこから取りだしたのか、手にしたリボンを俺の首に巻きつける。
いや、本当にどこから出したんだこれ、持ち歩いてたのかよ。
「自分がプレゼントだって云ってやれば、単純なウェラー卿のことだから、喜ぶと思うんだけどねえ」
そう云ってにやりと笑った村田が、とん、と背を押せば、ゆらりゆれる足元の水たまりから、勝手知ったるスターツアーズ!

 

 


 

「おかえりなさい。陛下」
「ただいま! 陛下ゆーな! 名付け親!」
そうでした、と謝って、名前を呼んでくれる優しい声。
差し出してくれる手を握って、見上げた先には、逢いたかった、俺だけの星がそこにあった。


やっと逢えた!

 

 

 

再会のキスがようやく離れたところで(ちなみにずいぶんと濃厚なキスをされた)すっかり忘れていた首元について訊ねられた。
「ところで、そのリボンはどうされたんです?」
プレゼントは俺、だなんて、絶対云えるわけないだろう!

 



メリークリスマス!


 


ちなみに村田様はヨザにプレゼントはもちろん僕だよ、と素で云います。
リボンさえもありません。
だから君も僕にちょうだい。とか言います。

しかしぐだぐだだなー。

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